サーフィン スランプ
どんなことでも人はスランプに陥ります。
それは仕事だろうが趣味だろうが、恋愛だろうが、何でも必ず起こるものなのです。
あの野球選手のイチローでさえも、一時期打てない時が続いたそうです。
やっぱり天才であってもスランプに陥るのです。
これはサーファーを目指している人たち、サーフィン上達を目指している人たちも同じなのです。
そんなサーフィン上達を目指しているのにスランプに陥って「うまくいかないなぁ、やめようかな」と思うときは人には必ずあります。
そんな時は焦ってはいけません。
いつもと同じように練習し、いつもと同じように波に乗りましょう。
同じような行動を繰り返すのです。
たとえそれがいい結果でなかったとしても、です。
そうすることでいつの日か、「おぉ、こうしたらうまくいくじゃないか!」という時がやってきます。
それがスランプの脱出の時期なのです。
ポイントはスランプの時は無理に足掻いて焦らないことです。
天才バッターであるイチローも淡々と練習をし、いつものようにバッターボックスに立っていたそうです。
スランプの時ですからうまくいかないのですが、そのうち「おっ、これは!」と思えるバッティングができたそうです。
それはピッチャーゴロに終わったそうですが、それでもそれきっかけでヒットを量産するようになったといいます。
これはサーファーにも同じことが言えます。
サーフィンをやっていて、うまく立てないとか、うまくトップターン出来ないとかあると思います。
それでも、うまく行かなくても練習を続けてみてください。
そのうち「おっ、これは!」と思うときがやってきます。
それは必ずしもうまくいくときだけではないでしょう。
失敗から学ぶこともあるはずです。
スランプに陥ってやめようかなと思ったときは、淡々と同じことを繰り返してみてください。
きっとスランプ脱出に役立つと思います。