スクールのサーフィン上達法
サーフィンをやっている人たちの多くが、多分自己流で始めた人たちが多いでしょう。
普通はサーフィンをやっている人がかっこいいなぁと思って、その人達の真似をして始めるということが多いと思います。ちなみに私もそういうタイプですし、私の回りもほとんどが自己流でうまくなってきた人たちばかりです。
しかし世の中は進んでいて、今はサーフィンのスクールなんて言うものもあります。確かに昔もスキーなどは自己流のものしか無かったですが、そこからスクールが出来て、多くの人達がインストラクターとの恋に落ちる、なんて妄想をしていた女性が多かったのです。
そこで私の知り合いから聞いた話なんですが、あるサーフィンのスクールではどういう風にサーフィンを教えているか、という話になったのです。
又聞きですので、正確性に欠けると思いますが、基本は一緒だと思いますので、初心者の方でサーフィン上達を目指す人に参考にして欲しいと思います。
まず最初は海に入らないそうです。1時間ほどは陸上で、海に入ったときのパドルの練習やテイクオフヲしたときの練習をするそうです。
確かに最初から海に入るよりも、陸地で一連の流れを教えたほうがいいかもしれません。
ちょっと恥ずかしいかもしれませんが。
そして陸地で一連の流れを覚えたら、早速テイクオフを目指して波に向かってパドルしていきます。
レンタルしてくれるボードも初心者用なので、浮力もあってパドルしやすいそうです。
そして、テイクオフするまで、近くでインストラクターが教えてくれるそうです。
そうして大体テイクオフは必ず出来るようになるそうです。いい波が来たときに教えてくれる、というのも大きいでしょうね。
スクールのやり方もサーフィン上達の一つのヒントになりそうです。